ルイス・ティアントの個性的な投球フォーム!通算229勝の名投手

レッドソックスなどで活躍した名投手のルイス・ティアント

個性的な投球フォームで知られますが、本当にとんでもないですね。笑

父はキューバ出身の投手でアメリカのニグロリーグ(黒人リーグ)でも活躍した伝説的な投手だったようですね。
この投球フォームも父を真似したようです。

個性的な風貌もありボストンの人気者だそうです。

ルイス・ティアントのハイライト

64年にインディアンスでデビューしたティアント。
投高で知られる68年には21勝をあげ防御率は1.60という驚異的な数字を残しています。

ティアントは71年から8年間プレーしたレッドソックスでのイメージが強い投手ですね。

75年のCS第1戦で完投勝利。

ワールドシリーズの初戦では自らヒットを打つなど、1イニング6得点に貢献。

投げても完封勝利をあげています。

第4戦でも4失点完投勝利。
史上屈指の名シリーズで存在感を見せていますね。

タイトルは最優秀防御率を2度受賞。
通算229勝をあげていますが、殿堂入りは果たしていません。
故障もあり全盛期の3年で低迷したのも響いたかもしれませんね。

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