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レネ・リベラの守備や打撃。プエルトリコ出身の強肩捕手

主にバックアップ捕手として活躍しているレネ・リベラ

正捕手格だった時期もある守備型の捕手です。

捕手王国プエルトリコ出身です。

レネ・リベラの打撃

04年にマリナーズで20歳の若さでMLBデビューを果たしているリベラです。
それくらいマリナーズは捕手難だったわけですが、それにしても早期の出世です。
05、06年とマリナーズでプレーした後は、11年までマイナー暮らし。


独立リーグも経験している苦労人です。

14年のパドレス時代にサヨナラ打。
同年は初めて正捕手格としてプレーしています。

15年のサヨナラ打。
同年はレイズで正捕手格としてプレー。

1試合2本塁打。

バットを折りながらのヒット。
投手は日本でも投げたライアン・ボーグルソンです。

こちらは随分と手前でスライディングする珍プレー。
フォースプレーだと思っていたということですな。

レネ・リベラの守備

守備は強肩で知られるリベラです。

打者が邪魔でも三振ゲッツー。

盗塁阻止。

スライディングキャッチ!

フレーミングも得意とされたリベラです。
フレーミングというのは、ストライクともボールとも取れるコースをストライクとコールしてもらう技術のことですね。

レネ・リベラの家族

それではリベラのインスタ投稿をピックアップ。

奥さんと娘さんが2人。

178センチと、比較的小柄なリベラ。

おねむ。



18年はエンジェルスでプレーしているリベラです。
34歳のベテランですが、バックアップ捕手としては十分な実力実績です。
まだまだ活躍が期待できそうですね!

波田純: