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ロイド・モスビーが逆走の珍プレー!巨人でもプレーした好外野手

92、93年に読売ジャイアンツでプレーしたロイド・モスビー

こちらは16年ポストシーズンでの始球式。
MLBでは実働12年、主にブルージェイズで活躍した選手です。
巨人でも92年は96試合の出場で打率.306 25本塁打 71打点と活躍しています。

ロイド・モスビーのハイライト

ブルージェイズでは後に巨人でもチームメイトになるジェシー・バーフィールド、カナダ野球殿堂入りの名選手ジョージ・ベルと外野陣を形成。
当時のMLBを代表し、球団史上でも屈指の外野陣ですね!



85年には球団史上初の地区優勝に貢献しています。

球団史上ポストシーズン初勝利の際には最後のアウトをキャッチ。

続く2戦では延長10回裏に同点タイムリーを打っています!
この試合も直後にブルージェイズがサヨナラ勝ち。
しかし、シリーズにはロイヤルズに敗れてワールドシリーズ進出はなりませんでした。



第3戦には牽制でアウトになり審判に猛抗議する場面も。

かなり際どいタイミングでアウトにもセーフにも見えますな。
モスビーがかなり怒っているのでセーフかな?とも思ってしまいますが、ポストシーズンだから余計に熱くなっているわけでしょうからね。
いずれにしても、アウトも仕方なしですね。

ロイド・モスビーが逆走の珍プレー

モスビーのハイライトといえば、なんといっても97年の盗塁成功からの逆走です。

これは何が起きているのかわからないですよね。笑
捕手が暴投したのですが、どうやらショートのオジー・ギーエンが「フライが飛んだ」というようなことを言って騙したようです。



ただ走者を騙すトリックプレーというのは褒められるものですが、声を出して騙すのはマナー違反とされています。
今回のオジーもトリックプレーを試みていますが、モスビーが見ていなかったので声を出したんでしょうね。
マナー違反ですけど、結果的に局面は変わらず球史に残る珍プレーが生まれたわけですな。

こちらはデレク・ジーターが走者を騙したトリックプレーです。
MLBではトリックプレーを試みることもよく見られますね。
まあ、ジョークっぽい感じでやることも多いですからねー。

こちらはミゲル・カブレラ
こういうプレーはなかなか日本人選手はやらないですね。
日本だと子供の頃から、野球を楽しむという環境ではないですからね・・・。
プロになるような選手は尚更、楽しむより勝敗重視の環境で育っているでしょうし。



通算280盗塁、ブルージェイズでの255盗塁は球団記録でもあります。
2年連続20本塁打30盗塁を記録するなど、抜群の身体能力の持ち主です。
アスリートタイプなので衰えは早く、来日時で32歳の若さですからねー。
もう一皮向けて長く活躍していれば、名外野手として語られる選手になっていたかもしれません。

波田純: