ヤクルトでも活躍したリリーフ投手のローガン・オンドルセク。
ヤクルト時代はトニー・バーネットと紛らわしいと思った方も多いでしょう。
髪型やヒゲの影響で、センターカメラから見る後姿がよく似ていたんですよね。
「バーネットってこんなに大きかったっけ?」って僕も思ったものです。笑
ローガン・オンドルセクのハイライト
10年にレッズでデビューしているオンドルセク。
来日前は実働5年で281試合に登板しています。
14年に1イニング3奪三振。
2回無失点。
後に巨人でもプレーしたフアン・フランシスコをアウトに。
13年には青木宣親選手に死球を与えています。
16年シーズン途中にヤクルトを退団するとオリオールズに入団。
オリオールズでのデビュー登板でジョシュ・ドナルドソンから三振を奪っています。
ローガン・オンドルセクが比屋根にキレる
15年にヤクルトでも活躍したオンドルセク。
16年はバーネットの退団もありクローザーとして起用されていましたが、球団と衝突してしまい退団。
オンドルセクといえば比屋根渉選手がエラーしたときにブチギレたイメージが強いかもしれませんね。
まあ、怒るのも無理はないのかもしれませんが・・・。
そもそも自分が乱調ということもあってフラストレーションが溜まっていたんでしょうね。
といっても、問題行動はこのときだけでなかったみたいですけど。
16年オリオールズで7試合に登板したのを最後にマイナーでも登板がないオンドルセクです。
16年に31歳、MLBでも実績があるリリーフ投手だったので早い引退状態となっていますね。
ドラフト13巡目指名からのし上がった成功のキャリアではありますが、印象はよくない最後となってしまいました。