横浜ベイスターズの即戦力ルーキーとして活躍が期待される上茶谷大河投手。
「上茶谷」ってなんて読むのかと思ったら「かみちゃたに」ということで。
難しい読み方じゃないので、1度聞いたら覚えることができますね。
先日プロ初登板で7回1失点、7奪三振と好投したようで。
プロ初勝利とはならかなったようですが、文句なしのデビューですね!
上茶谷大河の投球
18年ドラフトで東洋大学からドラフト1位で入団。
大学同期にソフトバンク1位の甲斐野央投手に、ドラゴンズ2位の梅津晃大投手がいるということで・・・。
投手3人、しかも上位指名って東洋大学すげーな。
本日の千葉ロッテマリーンズとの練習試合のバッテリーです。
まもなく試合開始!#上茶谷大河 選手 #嶺井博希 選手 #baystars #春季キャンプ #宜野湾 pic.twitter.com/zsdiqRj6Jk— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年2月20日
彼は外れ1位で残っていたのが幸運と言われる実力派投手ですからね。
ベイスターズと言えば近年のドラフトで良い投手を立て続けに指名して、一定の成果を得ていますしね。
上茶谷投手にも期待がかかりますが。
#上茶谷大河 選手はキャンプ2回目のブルペン入り!唸る投球を真後ろから!#baystars #春季キャンプ #宜野湾 pic.twitter.com/Dbdjbpc9Wb
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年2月3日
その一方で即戦力投手たちが、故障もありなかなか続けて結果を残せていないようですね。
上茶谷投手もまだまだ体が出来ているわけではないので、そこらへんの不安はありますけど。
まあ、ベイスターズもかつてのような低迷球団ではないですしね。
十分に競争力があるチームなので、戦力になるなら起用して活躍してもらわないと困るでしょうし。
そういえば、大学時代の同期に3人のドラフト指名投手がいたということは、そこまで酷使もされていないってことなのかな?
それならば少しは故障のリスクも少なくなるのかもしれませんね。
【ルーキー紹介⑦】
最後は #上茶谷大河 選手。
バッティングフォームなら大体の選手のモノマネができる、とのことなので
今回はベイスターズのクリンナップ3人をお願いしてみました!
ちなみに本人が一番しっくりくるのはロペス選手で、今シーズンはこのフォームで打席に入るかも…!?#baystars pic.twitter.com/JAA9st0x8H— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年1月20日
バッティングフォームものまね。
性格的にも明るい男のようで。
ちなみにMLBでは本当にチームメイトのものまねを披露した投手もいますが。
まあ、彼は気難しい男でも知られていましたからね。
なかなか公式戦でものまね披露とはいかないでしょう。
何にしても、上茶谷投手も1年目から注目の投手ですね!
新人王の有力候補の1人でしょうし、怪我なくフルシーズンの活躍を期待したいところです。