ロッテのエース格へと成長が期待される二木康太投手。
身長190センチの長身投手ですね。
故障しやすそうな投球フォームは気になりますが。
二木康太の投球
13年ドラフト6位で鹿児島情報高校からロッテに入団。
同校初のプロ野球選手ということですが、名門校でプレーしていたらもっとドラフト順位も上だったかもしれませんね。
16年に完投で初勝利を記録。
16年は22試合に登板7勝9敗 防御率5.37とローテ投手として一軍に定着。
ストレートでの三振。
フォークでの三振。
17年は23試合7勝9敗 防御率3.39。
イニング数も奪三振率、与四球率も向上させるなど順調にステップアップしていますが。
18年は16試合の登板で4勝に終わるなど、エース格への成長とはいかなかったようですね。
これを書いている時点で一軍通算奪三振率7.44、与四球率は2.62ということで。
制球力があるタイプのようですね。
これも良い動画ですね!
初完封勝利を挙げた二木投手です!ナイスピッチングでした!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/TgQ4EbZyJT
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年8月17日
19年で24歳という若い投手ではありますが、16年にローテ入りしたことを思えばさらなる飛躍を期待したいですからね。
支配力があるタイプではないでしょうから、安定して計算できるエースへと成長が期待されるわけですが。
ロッテは必ずしもチーム状況が良いわけではないので苦しいところもあるかと思いますが、飛躍のきっかけをつかんでもらいたいですね。