古村徹(横浜ベイスターズ)の投球。愛媛、富山を経て5年ぶりにNPB復帰!

19年は富山GRNサンダーバーズから5年ぶりにベイスターズに復帰した古村徹投手。

11年ドラフト8位で茅ヶ崎西浜高校からベイスターズに入団。
しかし高校時代から肩を痛めていたようで1年で育成選手契約。
14年を最後に引退し、打撃投手となったようですね。

痛みがなくなったことから独立リーグで現役復帰。
16、17年に愛媛マンダリンパイレーツで投げ、18年富山では球速も150キロを記録するようになったということで。

古村徹の投球

身長は180センチの左腕である古村投手。

いきなり危ない球を投げていますが。
18年も34.2イニングで20四球とあるので、制球力がある投手ではないようですね。

オリックスとの交流試合でも四球を1つ出しながらも4人で抑えていますね。

18年は34.2イニングで36奪三振とイニング以上の三振も奪っています。
球の力はあるということですから、一軍で活躍するには制球力かな?

前回のベイスターズ在籍時は故障もあって不完全燃焼だったでしょうからね。
5年ぶりの復帰といっても19年で26歳と、年齢的にもまだまだ期待ができる投手です。
ベイスターズにとっても地元神奈川出身の選手ですし、飛躍してもらいたいところですね!

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