坂倉将吾捕手が達川に守備を酷評される?二軍で優れた打撃成績を残す有望株

元ロッテの里崎智也さんが、イチオシ選手にカープの坂倉将吾捕手をあげたようですね。
(坂倉捕手も千葉出身で里崎さんを憧れの捕手にあげているようです)
彼は高卒3年目の捕手ということで。

カープの正捕手といえば2年連続ベストナインの會澤翼捕手がいます。
ただ坂倉捕手は打撃を買われているようなので、コンバートの可能性もあるみたいですね。

坂倉将吾の守備が酷評される

YOUTUBEで動画を検索したらOBの達川さんが、坂倉捕手のキャッチングを酷評する動画がありました。

いきなり素人レベルとバッサリ言われちゃっています。笑
まあ、技術的なことはわかりませんが、これだけ言われているのだから改善の余地は大いにあるのでしょう。
あるいは、いっそのこと野手にコンバートした方がいいということになると思いますが。

プロの一軍レベルとなると才能の面も重要でしょうからねー。
いくら練習しても正捕手として安心して起用できるレベルまで伸びるとは限らないわけですし。
動画を見ると、現在の正捕手である會澤捕手も最初はキャッチングに苦労していたみたいなので、坂倉捕手もどうなるかわかりませんが・・・。




カープと言えば、高卒2年目の中村奨成捕手もいます。
2人を競争させるのか、それともどちらかをコンバートするのかのビジョンもすでにあるでしょうね。


あと、坂倉捕手は身長176センチとあるので、けっこう小柄な捕手なんですよね。
重労働の捕手を1年間守り続けることができるのか体力面での不安もあると思われます。

打撃は17年に99試合の出場で打率.298、18年は58試合の出場で打率.329と二軍でも好成績を残しています。
高卒1年目で一軍デビューし、初ヒットも打っていたようですね。
打てる捕手は貴重なので、捕手として起用するに越したことはないと思いますけど。




ただそうは言っても先にも言ったように限界もあれば、守備の負担で打撃も伸びない可能性もありますし。
他のポジションでの可能性も探りながらの起用になるんでしょうね。
現在のカープは黄金期で勝つことが求められるので、捕手の育成を待っていられない事情もあるでしょうし。

マエケン似の顔つきでも話題の選手だそうで。(確かに似ている雰囲気ある)
ちなみに彼は名門日大三高卒で、ドラフトは4位指名ということで。
これだけの高卒捕手でもドラフト4位なんですね。




甲子園の出場経験がないことも、もしかしたら影響しているのかもしれませんが。
スカウトがお目当ての選手には甲子園に出場してほしくないというのも、わかる気がしますね。笑


まあ、何にしても彼みたいな若い選手にはどんどん出てきてもらいたいですね!
僕は中村捕手のことは置いていても、坂倉捕手は野手にコンバートした方がいいんじゃないかと感じましたけどね。

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