大江竜聖(巨人)の投球。小柄な左腕が先発からリリーフ転向でブレイクなるか

巨人の高卒3年目の左腕、大江竜聖投手が注目を集めているようですね。

身長は173センチと小柄な投手ですね。

二松學舍大学附属高等学校から16年のドラフト6位で巨人に入団。
まだ一軍での登板はないようですな。
故障しやすそうなフォームなのが気になりますが、無理をしてでも一軍デビューを果たしたいところでしょうね。

大江竜聖の投球

二軍では主に先発として経験を積んでいたようですね。

1年目は12試合に先発して4勝3敗 防御率2.30 62.2イニングを投げて48奪三振の好成績を残しています。

18年は18試合に登板、14先発して3勝7敗 防御率4.58。
90.1イニングを投げて84奪三振。
通算与四球率2.82とあるので、制球に難があるというわけでもないですね。

こうして成績を見ると特に有望株という感じではないのですが。
ただ、これは主に先発として登板しての成績ですからねー。



彼がどういう投手なのかは知りませんが、小柄な投手ですから先発よりもリリーフの方がよさそうな雰囲気ですね。
先発からリリーフに転向してブレイクした投手なんて、MLBにもNPBにもいくらでもいますしね。

18年シーズン終了後のウィンターリーグでは、リリーフとしてイニング以上の奪三振を奪ったようですね!
巨人はリリーフが不安ですから、彼のような若手が出てきてほしいところです。

今日行われた日ハムとのオープン戦も9回を3人で抑えたようで。

なんかこれで紅白戦から数えて6回2/3を20人でパーフェクトリリーフしているようですね。
飛ばし過ぎて公式戦に入って離脱なんてことにならなければいいのですが・・・。
ただ、彼の立場からして無理をする必要がある時期とも言えるのかもしれません。

こちらは素敵な動画ですね!
こういうブルペンの見やすい動画って面白いですよねー。

まあ、何にしてもブレイクを期待したい選手ですね!
リリーフ適性があるならいまの巨人に必要な投手です。
大江投手には怪我なく順調にステップアップしてもらいたいですね。

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