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岡大海(ロッテ)の守備や打撃。日ハムからトレード移籍した俊足外野手

ロッテでプレーする俊足外野手の岡大海選手。

18年シーズン途中に藤岡貴裕投手との交換で日ハムからロッテへトレード移籍。
高い身体能力を誇る選手のようですが、なかなかブレイクを果たせていないようですね。

岡大海の打撃

13年ドラフト3位で明治大学から日ハムへ入団。
なんか大学NO.1野手という評価もあったようですが、それでドラフト3位指名ってのが意外だな。

1年目に初ヒット。

こちらは初盗塁。
スタートが遅れましたが、それでも余裕のセーフですね。
ただ1年目は怪我もあり15試合の出場に終わったようです。

2年目に初ホームラン。

スクイズ。

ショート内野安打3つ。

この試合では1試合3盗塁を決めたようですね。

こちらも好走塁。
ただ盗塁失敗が多いみたいだし、スタートの上手な選手じゃないのかな?

ロッテ移籍後初ヒット。

移籍後初ホームラン。

グランドスラム。

古巣相手に3安打。

一般的に盗塁がうまくなれば打撃もよくなりますからね。
井口監督がまさにそうだったわけですが。
岡選手も身体能力の高い選手ですから、打撃にそれが活きるといいですね。

岡大海の守備

ウィキペディアによると大学時代は投手やファーストだったようですね。
プロ入り後は外野へコンバートされています。

フェンス際でダイビングキャッチ。

同点のピンチを救うダイビングキャッチ!

ランニングキャッチ。

スライディングキャッチ。

このダブルプレーは好プレーというより走塁ミスかな。

こちらは肩で魅せています。
アマチュア時代は150キロの速球を投げる投手だったということで、さすがの強肩です。

MLBで超一流の打者は投手の研究にかける時間も多いらしいですけど。
盗塁がうまい選手というのも、同じように投手の研究を熱心にしているわけですからね。
そういうところから盗塁技術が上がれば打撃成績も上がると言われるのですが。



まあ、盗塁というのも実際に試合で経験しないとうまくなるものでもないでしょうからねー。
大学時代は野手としても活躍していたようですから、その才能を開花させてほしいものです。

波田純: