ヤクルトで強打のショートとして期待されている廣岡大志選手。
ショートで廣岡と言えば守備の人っぽいけど、パワーのある選手なんですね。
廣岡大志の打撃
15年ドラフト2位で智弁学園から入団。
1年目から一軍の試合に出場し初打席初本塁打を記録しているようですね。
ちなみに二軍では113試合 打率.218 10本塁打 47打点 出塁率.265。
高卒1年目で10本塁打というのはさすがですが、まだまだ一軍レベルというわけではないですね。
17年は二軍で110試合 打率.244 16本塁打 57打点 出塁率.310と順調にステップアップ。
18年は開幕スタメンに抜擢されるなど期待されたようですが。
一軍で45試合 打率.209 2本塁打 10打点 出塁率.240と結果を残すことができませんでした。
18年は二軍でも61試合 打率.244 6本塁打 33打点 出塁率.335と伸び悩み。
まあ、ショートということは守備の負担も大きいでしょうからねー。
なかなか打撃で結果を残すまで気が回らないかもしれません。
一軍には元名ショートで怖い怖い宮本、石井両コーチがいますしね。笑
ユーティリティーとして活路を見出したり、打撃を活かすなら外野へのコンバートもあるのかもしれませんが。
外野もレギュラー陣がベテランなので、若手にもチャンスがありますしね。
まあ、廣岡選手も19年で22歳の若い選手ですしね。
経験を積む中で何か飛躍のきっかけを掴んでもらいたいですけど。
ショートでパワーヒッターということはそれだけ身体能力に優れた選手でしょうし、いろんな可能性を感じさせますね。