18年は久しぶりに日米野球が開催されますね。
案の定MLB代表は寂しいメンバーなので、盛り上がりに欠ける可能性はありますが・・・。
僕がMLBに興味を持つ前は、スーパースターがたくさんいたんですけどね。
本当に年々メンバーが寂しくなっていく印象です。
中継での「MLBオールスターチーム」がむなしく連呼される様子が目に浮かぶようですな。
日米野球のネット配信
日米野球をテレビではなくネット配信で見たい事情の方もいるかと思います。
公式サイトを見ると、残念ながら全試合のネット中継があるわけではないみたいですね。
11月9日、そして11月13日のサムライジャパン対MLB選抜の試合がHuluで公開されます。
あと11月8日の巨人対MLB選抜の試合もHuluで公開されるようですね。
ちなみにHuluでは日テレ系列の放送が配信される形になります。
日本シリーズも日テレが放送する回はHuluでも見ることができました。
僕はHuluの会員なのでどんなものかと見てみましたが、動画も止まるようなこともなく普通に見ることが出来ましたよ。
テレビと比べると数秒のタイムラグはありましたが、ネット配信だけ見るぶんには気になることもないでしょう。
フールーのトップページから、リアルタイムってところをクリックすると日米野球のリアルタイム配信が見られるページが出てきます。
※紹介している作品は、2018年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
MLB選抜に超一流選手が少ない理由
現在公表されているMLB選抜の中から、スーパースターと言える知名度と実績を誇るのは捕手のヤディアー・モリーナだけです。
そのモリーナにしても全盛期は過ぎており、もはや最強捕手ではありません。
元日ハムのクリス・マーティンや、コーチに元ヤクルトのミューレンなど日本に馴染みのある選手もいるようですが・・・。
若手有望株がいるとはいえ、MLBに興味がない人が「MLBって凄い!」って思うようなメンバーでないのは確かです。
かつては文字通りのオールスター級選手が来日していたりしたんですけどね。
なぜ、現代の日米野球は寂しいメンバーなのか、その理由の1つにWBCの影響があると思われます。
憶測の域はでないのですが、所属球団以外の試合には出場しないような契約を結んでいる選手だって多いはずです。
日本のコーベビーフやお姉ちゃんを楽しみに来日する選手もいるとは思うんですけどね。笑
奥さんの意向で家族サービスのために来日する選手もいれば、逆に奥さんの意向で参加しない選手もいるでしょう。
さらにMLBの選手会というは今となっては世界最強クラスの労働組合ですから、そう簡単に引っ張り出すことも難しいのかもしれません。
まだ最終的なメンバーはわからないけど、公式サイトの選手を見るに1番盛り上がる選手はロイヤルズのバーローかもしれませんね。
-コナンの口癖がバーロー(馬鹿野郎の意味)‐
まあ、そもそも観光をするにしても、日本という国自体が魅力的に映らないのかもしれませんしね。
残念な出来事ではあるのですが、日本は時代の変化に乗り遅れていると言われるので仕方がありませんな・・・。
※紹介している作品は、2018年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。