3月に行われるメキシコ戦の侍ジャパン選抜メンバーに、ヤクルトの村上宗隆選手が選ばれました。
高卒2年目で早生まれということもあり、19歳になったばかりの最年少選手だそうです。
17年ドラフトの外れ1位で3球団競合したことは記憶に新しいところですね。
高卒1年目にして二軍で98試合に出場。
打率.288 17本塁打 70打点 出塁率.389の好成績を残しています。
山田哲人選手も1年目に114試合に出場していますが、打率.259 5本塁打です。
てか、いまって二軍の試合も100試合以上やっているのか。
練習ばかりしても上手くなるわけじゃないから、試合数はどんどん増やしてもらいたいですね!
村上宗隆の打撃
18年に高卒1年目にして一軍デビューも果たしているようですね。
しかも初打席初本塁打を打ったのだとか。
打席でもどっしりとしていて有望株と言われるのも納得ですが。
これから体も大きくなるでしょうし、順調に成長してもらいたいですね。
ちなみに高校では捕手を守っていたようですが、プロ入り後はサードへコンバートされたようで。
プロ入り前にはファーストも守っていたようですが、プロではサードの選手として期待しているんでしょうね。
しかし、不慣れなポジションを守って打撃でも結果を残したんだから将来が楽しみですが。
ヤクルトのサードは川端選手かな?
怪我もあって低迷しているので、19年は村上選手の出場機会も増えるのかもしれません。
18年は2位のヤクルトでしたが、そこにはベテランの活躍がありましたからね。
19年は成績が落ちることも予測されるので、勝利のためには若手の飛躍も重要になってきます。
その中でも期待されるのが村上選手でしょうが、発展途上の選手なので怪我なくプレーしてもらいたいですね!
彼は面構えも良いですね!
なんだかんだ活躍する選手は顔にも出ますが、彼の顔は雰囲気がありますな。
僕は開幕からとは言わず、二軍スタートでもいいと思うけどな。
一軍でベンチに座るぐらいなら、二軍で試合に出た方がいいでしょうし。
怪我人とか出たときにチャンスを活かしてほしいですね!