18年にイースタン・リーグ記録となる134安打を打った松原聖弥選手。
外野手ですが良い肩をしていますねー。
二軍の試合でも好送球です。
送球的に仕方がない面はあるし技術的なことはわかんないけど、捕手も危なかったですね。
走者がスピードを緩めずに突っ込んで来たら事故になりますよ。
松原聖弥の打撃
16年育成ドラフト5位で明星大学から入団。
17年は非公式の三軍の試合で100試合に出場、結果も残していたようで。
そして18年は二軍で117試合 打率.316 42打点 出塁率.392 24盗塁と活躍。
シーズン途中に支配下登録選手になるなど、順調にステップアップしているようですね。
オフにはMLB選抜戦でランニングホームランも打って話題に。
さらに盗塁も決めているようですね。
まあ、スタートは完全に失敗しているのですが、それでも足の速い選手ですねー。
18年は二軍でも20盗塁死とあるので、盗塁は下手なようだし本人も走塁を課題にあげているようですが。
まあ、こればかりは練習して上手くなるものでもないですからね。
鈴木尚広コーチからスタートのコツを学んで、実戦経験をどんどん積んでもらいたいですね。
盗塁は結局、投手との勝負なので、盗塁で投手に勝てるようになると打撃もさらに洗練されてくるでしょう。
鈴木尚広コーチだって打撃は悪くなかったわけですしね。
それもこれも盗塁を成功させるための情報というのが、打撃にも活きるというのが理由の1つでしょう。
松原選手も打撃の方は原監督の期待も高いみたいですし。
あとは投手との駆け引きが打撃にも走塁にも活きると良いですね!
外野は実績のある選手がいますが、ゲレーロもどうなるかわからないし。
陽岱鋼選手だって18年は出塁率3割切っていますから、今年もそうだとレギュラーとしては厳しいですからね。
松原選手にも入り込める余地は十分にありそうなので、一軍での活躍も期待したいですね!