18年のパ・リーグ新人王である楽天イーグルスの田中和基選手。
105試合の出場で打率.265 18本塁打 45打点 出塁率.323 盗塁21。
20本塁打20盗塁まであと一歩だったようですね。
彼はスイッチヒッターでもあるようですね。
逆方向にも運んでいます。
登場曲に阿部真央さんの「キレイな唄」を使用しているようで。
YOUTUBEには曲の公式動画がなかったな・・・。
田中和基の打撃
立教大学から15年ドラフト3位で楽天イーグルスに入団。
代走デビューで初球から盗塁というのは凄いですね!
バッテリーも警戒していたようですが、それでも決めています。
翌日に初ヒット。
そして延長戦で決勝ホームランとなる初本塁打。
順調なデビューを飾っていますねー。
二軍では42試合 打率.295 6本塁打 24打点 出塁率.396 14盗塁の好成績。
ですが一軍では打率.111とさっぱりだったようですね。
18年に打撃フォームを変えてブレイクしたとのことで。
両打席本塁打も記録しています。
何が驚いたってNPBでは10年赤田将吾選手以来(!)の記録ということで。
そんなに遡るのか・・・。
失投を逃さずにサヨナラ打。
出塁率が平均的なので、四球が増えてくるとさらに良い選手になりそうですね!
田中和基の守備
こちらは初スタメンの試合で見せた好プレー。
こちらはファールフライをナイスキャッチ。
あんなとこまでネットがあるんだなー。
こちらはセンターで素晴らしいキャッチ!
さらにダブルプレーにしています。
ダイビングキャッチ!
肩でも魅せていますね!
ただ19年は台湾で行われた親善試合で怪我を負ってしまったということで・・・。
これを書いている時点では怪我の程度がわかりませんが、これは心配ですね。
開幕に間に合わなくても万全で戻ってこられるならまだいいのですが、選手生命にかかわるような怪我だとね・・・。
新人王の翌年ということで、気合も入っていたでしょうけど残念ですね。
将来的に30-30を狙えるような選手でしょうから、足の怪我は心配です。
後遺症の残らないものではあればいいですが・・・。