田中賢介(日ハム)の守備や打撃。MLB時代の外野好プレーも!19年で引退

19年限りで引退を表明した日ハムの田中賢介選手。

NPB復帰後もベストナインに輝くなど活躍した選手ですね。

MLBに移籍したときに知ったけど、身長176センチと比較的小柄な選手なんですよね。
体が大きそうな顔つきだし、大柄な選手なのかと思っていた。

田中賢介の打撃

MLBでも8本のヒットを打っている田中選手です。

MLB初ヒット。

MLB初打点。

NPB復帰後初ホームラン。

グランドスラム。

17年のサヨナラ打。

通算200盗塁。

田中賢介の守備

主にセカンドを守っている選手ですが、MLBでは外野手としてもプレー。

フェンス手前でナイスキャッチ。
勝敗に関係ないところでのガッツポーズはMLBでは珍しいので初々しいものですね。笑

スライディングキャッチ。

グラブフリップ。

バックハンドプレー。

一二塁感を上手く処理。
飛び込んでいたら無理というお言葉がありますが、本当にその通りですね。
飛び込んで止めれば、アウトにできなくても仕方がない風潮もあるからな・・・。



練習のための練習をやるから、無駄にダイビングすることもあるからなー。
高校野球を見ていると絶対に届かないだろという打球でもダイビングするからな。笑

18年は67試合の出場で打率.295 出塁率.398と好成績を残しています。
19年で38歳になるというベテラン選手ですが、まだまだ力は残っているようですね。
引退シーズンということで注目も集まりますが、元気なプレーを見たいものですね!

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