甲斐野央の投球が話題に!長身で評判の良い投手だけに起用法が気になる

ソフトバンクのドラフト1位ルーキーである甲斐野央投手が話題になっていますね。

なんでも150キロぐらいポンポン投げて、柳田選手のバットも折ったという。
まあ、この時期は投手の方が仕上がりが早いものですから、安打性の当たりが少ないからそれだけで良い投手ってわけでもないのですが。
それにしても、この時期にもう150キロを投げるんですねー。

即戦力ルーキーとして期待されているわけですから、アピールをしないといけないプレッシャーもあるでしょうけど。
あまりに仕上がりが早いのもシーズン中にバテたり、故障したりという不安がありますからね。

ネガティブに考える必要はないにしても、手放しで喜べる話題でもないのかもしれません。

それと甲斐野投手は大学時代はリリーフ投手だったようですね。
プロでは先発転向する可能性もあるんだと思いますが、起用法は決まったのかな?
身長も187センチと長身だし、これから体が出来てくれば肩幅ガッチリと投手体型にもなりそうですね。




ソフトバンクは18年に日本一になっていますが、リーグ2位だったようですね。
チーム状況も良く知らないのですが、やっぱり甲斐野投手には即戦力として働いてもらわないと困る状況なのかな?

開幕からバリバリというより、夏場ぐらいから貢献してくれればって感じでもいいような気もするんですけどね。
やっぱりプロ1年目ということで生活環境もがらりと変わるわけですから、プロの生活に慣れてもらう期間も必要なのかなと。




それこそ、プロ入り後に先発転向するなら、よりじっくりと調整しないとね。
ウィキペディアにボールの回転数が多いということも書いていましたが。
逸材だけに実力が発揮できる起用法が早く見つかるといいですね。

まあ、何にしてもこういう体格の良い投手は将来が楽しみですね!

西武との試合でも結果を残したようですね。
怪我なく順調に成長してもらいたいものです。

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