藤岡裕大(ロッテ)の守備や打撃。強肩が魅力のショートで1年目から全試合出場

ロッテのショートで18年は全試合に出場している藤岡裕大選手。

17年ドラフト2位でトヨタ自動車からロッテに入団。
1年目から全試合出場って凄いですねー。(しかもショート)

藤岡裕大の打撃

岡山理大附高校、亜細亜大学、トヨタ自動車と名門野球部でプレーしている藤岡選手です。
大卒社会人ということもあり、即戦力としての期待があった選手ですね。

初打席でヒット。

初ホームランも4月と比較的早い段階で打ったようですね。

さらに2試合連続でホームランを打ったようです。

18年は143試合で打率.230 5本塁打 43打点 出塁率.294 14盗塁。
1年目ショートで全試合出場は凄いですが、出塁率3割を切っているとレギュラーとしては苦しいですね。

あと盗塁失敗も13と多かったようですけど。
盗塁の技術を磨くと投手の癖や配球もわかるようになってくるので、打撃にも活きますからね。
盗塁に課題を持っているという記事を見たので、打撃も成長が期待できるかもしれません。

藤岡裕大の守備

守備では肩の強いショートのようですね。

こちらはダイビングストップから素晴らしい送球でした!

ロングスロー。

こちらはセンターに抜けそうな打球をダイビングストップ。

ダイビングキャッチ。

センター前のフライをナイスキャッチです。
これも素晴らしいプレーでしたね!

身長は178センチと特に大きいわけではないですが、さすが全試合出場するだけあって体も出来ていましたね。
ルーキーだと体の出来ていない選手が多いですけど、彼はしっかりとした体つきでした。


18年に全試合出場したとはいえ、19年はポジションが約束された立場ではなさそうですね。
打撃でも飛躍を遂げて不動のレギュラー選手へと成長を期待したいですね!

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