Huluで名探偵コナンの「雪山山荘殺人事件」を見ました。
これは被害者の苦しむシーンが印象的で、トラウマ回とも言われるエピソードです。
単行本では10、11巻、アニメでは第46話でした。
以下ネタバレありで感想を書いていきます。
※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
雪山山荘殺人事件の感想
被害者は大学医学部教授のおじさんです。
苦しみながらもダイイングメッセージを残す姿が非常に印象的です。
いかにもな被害者という雰囲気ではなかったのも、印象度をアップさせましたね。
事件の動機となったのは論文の横取り、さらに暴言まで吐いています・・・。
そんなに悪そうな感じじゃなかったのですが、やはり恨まれることはしているわけですね。
犯人は論文を横取りされた助手の女性。
最も苦しむ方法を選んだという医者の知識を活かした(?)事件でした。
このあたりもトラウマ回と言われるゆえんですね・・・。
犯人のアリバイトリックや、将棋にちなんだダイイングメッセージも面白いですね。
やっぱりコナンは古いエピソードの方が面白いと個人的には思います。
最近のエピソードだとストーリーが進む面白さはあるけど「この事件が面白い」って感じではないですね。
Huluは最近のエピソードの公開は遅いけど、古いエピソードが全部見られるのが高ポイントです。
※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。