18年にソフトバンクから阪神にトレード移籍した左腕の飯田優也投手
交換相手は松田遼馬投手ですが、2人とも地元球団への移籍になったということで。
一軍での実績もある両者ですが、いわゆる名門校出身じゃないこともありトレードがまとまりやすかったのかもしれませんね。
飯田優也の投球
東農大北海道オホーツクから12年育成ドラフト3位で入団。
14年には支配下登録され一軍でも登板していますね。
初登板。
初先発。
14年は12試合11先発で2勝5敗 防御率3.24 58.1回を投げて奪三振率9.10、与四球率4.47。
奪三振率はこれを書いている時点で一軍通算8.55、二軍通算9.06とあるので三振も奪える投手なんですね。
5回までノーヒットピッチング。
3者連続三振。
ピンチの場面でメヒアから三振。
二軍では先発としても投げているようですが、基本的にはリリーフ起用の投手なのかな。
二軍では与四球率3.19とありますが一軍では4.49。
まあでも、球の力はあるみたいですから、一軍でも戦力になるかと思いますが・・・。
18年は阪神での登板は1試合に終わっています。
体格のよい左腕ですし、年齢的にも28歳と一軍定着を期待したい投手ですね!