エリック・バーンズのハイライト。ハッスルプレーの守備で人気者

ハッスルプレーで日本でも人気を誇ったエリック・バーンズ
バーンズもシアトルでは「なぜか日本人が声援を送ってくれる」とインタビューで応えています。

こちらがバーンズの代表的な好プレーになるのかな?
ファールフライを素晴らしいダイビングキャッチです!

エリック・バーンズのハイライト

00年にアスレチックスでデビューしたバーンズ。
03年からレギュラー格の選手としてMLB定着を果たしています。

03年にはサイクルヒットを達成。
最後の三塁打はセンターが打球判断を間違えラッキーな形となりました。

07年Dバックス時代のDSでホームラン。
20本塁打以上3度とパワーもある選手。
同年は50盗塁も記録して20-50を達成しています。

09年のサヨナラ打。



10年マリナーズを最後に引退すると現在はMLBネットワークでアナリストを務めています。

こちらは試合中にナイスキャッチ!
相変わらず恐れを知らないハッスルプレーです。

View this post on Instagram

Just made catch of my life on foul ball @yankees game… Little dude needed a souvenir!!!

Eric Byrnesさん(@ebyrnes22)がシェアした投稿 –

エリック・バーンズのインスタ画像まとめ

それではエリック・バーンズのインスタ投稿をピックアップ。

こちらはお父さんかな。
お父さんは空手の黒帯ということで、バーンズも子供の頃に空手をやっていたようですね。
その頃に習った受け身がハッスルプレーのダメージ軽減に活きているようです。

引退後もかっこいい体。

View this post on Instagram

10 years & 3 grommet’s later the #ShagginWagon is BACK #WhiteLightning 🌩

Eric Byrnesさん(@ebyrnes22)がシェアした投稿 –

3人のお子さんがいるバーンズです。

View this post on Instagram

My MAN @kevinyouk opened an absolute GEM @lomabrew Grub & 🍺 freaking AMAZING

Eric Byrnesさん(@ebyrnes22)がシェアした投稿 –

ケビン・ユーキリス

左がオーレル・ハーシュハイザーで、その隣がヤクルトでもプレーしたDバックスのロブロ監督。
女性はレポーターですね。



怪我の影響もあり32歳のシーズンで急激に衰えたバーンズです。
まあ、トップクラスの有望株だったわけでもないですし、大成功のキャリアですけどね。

守備は全力プレーに加えてゴールドグラブ級の名手でした。
肩が強ければゴールドグラブ賞を受賞していたかもしれませんね。

スポンサードリンク