フールーでガンツの千手観音編を見ました。
厳密に言うと「あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編」ですね。
アニメ版では最後となる原作が元になったエピソードです。
玄野が一人ぼっちになってしまう寂しい話ですね・・・。
千手観音が強い
千手観音は作品中で最強との声もあるほど強い星人ですね。
あの解ける酸も厄介ですが、それよりレーザーなんか初見では絶対にやられてしまいますよね・・・。
アニメを見ていても絶望的に強い印象を受けました。
4万以上した! pic.twitter.com/io0MWjlv3s
— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) 2017年3月25日
その一方で、加藤と戦った最後は割とあっけない印象です。
捕獲用の銃(?)で簡単にとらえることができたし、意外と点数も高くなかったのかもしれませんね。
そもそも、あばれんぼう星人とおこりんぼう星人が3点ですからね。
ネギ星人と同じ、田中星人(ロボットのヤツ)より低いわけです・・・。
あばれんぼう星人・おこりんぼう星人の方が、ずっと強いと思うけど。
デカくて動けるから、絶望感もありましたね。
千手観音編の登場人物
千手観音編で登場したサブメンバーで印象的なのは坊主ですかね。
織田無道がモデルです。(これは僕もすぐにわかった)
僕は織田無道という人がいたのは覚えているけど、どんな人だったのかは覚えていません。
調べて見ると、けっこう胡散臭いタイプの人だったようですね。笑
書影です。帰りの本屋さんで気になったら買ってみて下さい。 pic.twitter.com/FIDf9Xcptj
— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) 2018年5月29日
ゴルゴ13がモデルのスナイパーも登場し、そこそこ活躍したんですけどね。
原作とは違った死に方ですが、惜しいキャラでした。
そう言えば、原作にはなかった犬の最後も収録されていましたね・・・。
やられるシーンはなかったけど、やられてしまった犬が・・・。
原作通り、いつの間にかいなくなった感じでよかったのに。
うおー!Blu-ray編集さんが送ってくれました!やったー!仕事終わったら観よう! pic.twitter.com/rXgBO50BYL
— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) 2017年2月17日
サダコの顔も披露されたわけですが、アニメでもかわいかったですね!
一方でトゥームレイダーのアンジェリーナ・ジョリーがモデルの美形は原作の方がきれいな印象でした。
彼女も印象的なキャラだったので別に書きたいと思っています。
今日は いぬやしき2巻の発売日です!
表紙は 犬屋敷さんのライバルとなる獅子神君です!
よろしくお願いします! pic.twitter.com/pIkfpPNTxR
— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) 2014年10月23日
アニメオリジナルのシーンで言えば、ホームレス狩りの2人組が出てきました。
てっきり仏像に潰される役かと思ったら、そのままいなくなって胸糞が悪いです。
ちなみにその後のアニメオリジナルミッション編に登場しているので、その伏線ですね。
これ、GANTZの後半に描いたヤツです。 pic.twitter.com/hCWbYFB7sK
— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) 2014年12月5日
アニメのミッション編はテンポが悪い印象でしたが、大仏を倒して千手観音が出てきたあたりから気にならなくなった印象です。
テンポが悪いというのは「いいから早く撃て」とイライラしてしまうような感じです。笑
以前も書いたけど、岸本が玄野に対して意味ありげな視線を送るなど、原作とは違った印象を受けるシーンもあります。
↓やっぱりなんだかんでアニメ編も面白いですね。
※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。