15年ロイヤルズの世界一メンバーであるエリック・ホズマー。
フランチャイズプレーヤーとしてデビュー当時から高い期待を背負った選手です。
17年オフにFAでパドレス移籍を選択すると、ロイヤルズは新時代へ向けてチームの方針も決まったようですね。
ちなみにWBCでもアメリカ代表として世界一に貢献しています。
エリック・ホズマーの打撃
11年にロイヤルズでデビューしたホズマー。
MLB初ヒットは本拠地。
大きな期待を背負ってのデビューでした。
MLB初ホームランはご両親の前で大きな一発!
こちらはタイムをかけてスイングする珍しい出来事。
ちなみにMLBとNPBの違い(というか日本が世界と違うところ)にタイムの掛け方があります。
本当は審判にタイムをお願いするのですが、日本はなぜか投手にタイムをお願いします。
審判も投手も無視をすればいいのですが、審判がタイムをのむのでたまに外国人投手がイライラしますね。笑
16年のオールスターではホームランを打つなどMVPの活躍。
17年にはキャリア初のグランドスラムを打っています。
15年のワールドシリーズでは9回にタイムリーヒット。
さらに素晴らしい走塁で同点に追いついています!
初戦でもサヨナラ犠飛を打つなど印象的な活躍を見せています。
レギュラーシーズンの打撃成績は特別優れているわけではないのですが、大舞台に強い印象がありますね!
エリック・ホズマーの守備
中距離打者ということもあってか、名手っぽいイメージのあるホズマーです。
実際にゴールドグラブ賞は4度受賞しています。
14年のワールドシリーズで好プレー。
こちらは難しい送球を素晴らしいキャッチでしたね!
こちらもナイスプレーです!
肩越しに素晴らしいキャッチです!
ダイビングストップ。
1度は弾いた打球をベアハンドキャッチ!
エリック・ホズマーのインスタ画像まとめ
それではホズマーのインスタ投稿をピックアップ。
こちらがお母さん。
やはりお母さんも大きいですが。
息子がメジャーリーガーってどんな気分なんだろう。
息子のお陰で世界一のフィールドに立てるなんか感動するだろうなー。
マイク・ムスターカスとはマイナー時代からロイヤルズの未来を担う両輪として期待された親友同士。
共に伸び悩んだ印象はあるのですが、それにしても世界一メンバーなんですからロイヤルズの計画は大成功です!
レッドソックスのデベン・マレーロは高校時代のチームメイトで、オフシーズンのルームメイトともありますね。
ちなみにオリックスのクリス・マレーロの従兄弟になります。
試合ではホズマーの強烈な打球を処理する場面も。
怖そう。
お隣の美女はNESNのレポーターとのことですが、付き合っていたようですな。
いまも付き合っているってことなのかな?
家族写真にも一緒に映っているので、少なくとも交際していたのは間違いなさそうですが。
オマー・ビスケル。
デレク・ジーター。
世界一メンバーはアルシデス・エスコバーが残留しました。
しかし、すでにレギュラー待遇ではないので、大きな転換期を迎えたロイヤルズです。
パドレスと8年の大型契約を結んだホズマーです。
正直、ファーストとしては打撃もトップクラスというわけではないし意外な大型契約です。
本拠地も打者不利となりますが、しっかりと好成績を残してもらいたいですね!