素晴らしいセンター守備を誇るジャッキー・ブラッドリー・ジュニア。
こちらは抜群の跳躍力でフェンスに立つブラッドリー・ジュニアです。
ホームランを打たれたことを忘れさせるプレーですな。
ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアの打撃
13年にデビューしたブラッドリー・ジュニア。
小柄な選手ですがゴールドグラブ級の守備力の持ち主で有望株として期待された男。
こちらがMLB初ホームラン。
しかし打撃の方はさっぱりで、14年には423打席で打率も1割台でした。
15年の後半から徐々に打撃がよくなり・・・。
15年の8月には2本塁打3二塁打で7打点という爆発も見せています!
そして16年には29試合連続ヒットを記録。
オールスターにも選ばれて2安打。
打率.267 26本塁打 87打点と打撃でも成長を見せました!
こちらはホームランを打ったあと、大学時代のチームメイトであるウィット・メリフィールドとやりとり。
しかし16年にブレイクしたかと思いきや、17年も粗さが抜けませんね・・・。
打撃でも安定して結果を残せるようになればリーグを代表する外野手になれるのですが。
ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアの守備
球界屈指のセンター守備を誇るブラッドリー・ジュニア。
こちらはアーロン・ジャッジのホームランをキャッチする、彼を代表するハイライトです。
こちらはサヨナラホームランをキャッチ!
フェンス手前で素晴らしいキャッチを見せています!
こちらは素晴らしいダイビングキャッチです!
守備範囲も広いですねー。
スライディングキャッチ。
肩越しにナイスキャッチ!
スパイダーマンキャッチ!
さらにブラッドリー・ジュニアは強肩でも知られます。
ボールがどこにあるのかわかりません。笑
さすがの強肩ですね!
こちらはコケて打者の出塁を許すも、ミスを挽回する鬼の強肩です!
ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアのインスタ画像まとめ
それではブラッドリー・ジュニアのインスタ投稿をピックアップ。
こちらが奥さん。
娘さんも。
パパにそっくりだな。笑
かっこいい筋肉です!
こうして家族がグラウンドに入るっていい光景ですね。
日本だとユニフォーム姿を近くで見ることすら、ほとんどないみたいですからね。
MLBは奥さんも球場に来るのが当たり前の環境だから、奥さん同士のつながりも強いらしい。
旦那が知らない土地にトレードされても、奥さん同士は知り合いを繋げてなんとか馴染めるようにサポートし合うのだとか。
移籍先に知り合いがいなくても他の奥さんが「私の友達がいるから大丈夫」と、連絡をとって面倒を見てあげるように頼んでくれたりするようです。
MLBがそういう環境だから、日本でプレーする選手の奥さんは球場でも居場所がなく、友達ができないから苦しいようですね。
で、旦那に愚痴を言うから旦那のプレーに悪影響が出るという・・・。
外国人選手の活躍は奥さんが日本での孤独に馴染めるかどうかが大切と言われています。
守備はともかく、打撃の方がイマイチ殻を破りきれないブラッドリー・ジュニアです。
レッドソックスは必ずしも未来が明るいと言えるチームではないので短期的に結果を残しておきたいところです。
そのためにも彼には打撃で一皮むけてもらいたいところですね!