ディオナー・ナバーロの守備や打撃。伸び悩んだ元有望株の捕手

08年のオールスター捕手であるディオナー・ナバーロ

攻守に優れた逸材だったのですが、MLBではブレイクしきれませんでしたね。

美人の奥さんです。
奥さんは若い頃に脳動脈瘤に倒れたようですが、18年にまた病に倒れたようです。

ディオナー・ナバーロの打撃

04年にヤンキースでデビューしたナバーロ。
元々はヤンキースの有望株でしたが、ランディ・ジョンソンとのトレードでDバックスに移籍。
直後にショーン・グリーンとのトレードでドジャースへ移籍していますね。

11年のサヨナラ打。

12年のサヨナラ打。

13年には1試合3本塁打を記録。
両打席本塁打でもありますね。
同年がキャリアハイの13本塁打を打っています。

ビシエドらのエラーでホームを狙うも、足が遅くてアウトになるナバーロ。笑
まあ、点差があるとはいえ、これは走らせた三塁コーチがいけませんね。

左打席に右打席用のヘルメットで向かったナバーロです。

こちらは元チームメイトのアンソニー・リゾとのやりとり。
バッティンググローブを放るイタズラです。笑

ディオナー・ナバーロの守備

強肩で守備の評価が良かったナバーロ。

完璧な送球ですね!

こちらはファールフライをナイスキャッチ。

盗塁阻止。

これは確かにアウトだけど審判がナイスジャッジですね。

こちらはタックルで負傷してしまうナバーロ。
現在はコリジョンルールで禁止されていますが、日本人捕手もやっていた動きですね。
これは危ないので禁止されて良かったですよ。

こちらは三塁へ送球しようとしたらバットが腕に当たるアクシデント。
これも痛そうですね・・・。

奥さんの病気もあってMLBでは16年のプレーが最後になっています。
トラブルメーカーというわけではないのですが、野球に取り組む姿勢が問題視されたこともありましたが・・・。
若くして高い期待を背負った選手ですが、不動の正捕手の座をつかみ切れず残念でしたね。

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