カブスのフランチャイズプレーヤーとしての期待を背負ったスターリン・カストロ。
カブスからヤンキース、そして18年はマーリンズでプレーします。
スターリン・カストロの打撃
10年に19歳の若さでMLBデビューを果たしたカストロ。
初打席ホームランの快挙です!
デビュー戦で6打点は史上最多。
同年3割を打つ活躍です。
さらに翌11年も3割を打ち、ナ・リーグ最多安打と順調なキャリアの滑り出しです。
こちらはベース前でバウンドしたボールを打ち上げる珍打。
15年オフにトレードでヤンキースへ移籍。
シカゴへの凱旋試合では暖かい声援を受けています。
16年には通算1000安打を達成。
17年は自己最高のシーズンとなっていたのですが、怪我もありMLBデビュー以来最少の112試合の出場に終わりました。
ジャンカルロ・スタントンが絡むトレードでマーリンズへ移籍したカストロ。
正直モチベーションは駄々下がりでしょうね・・・。
まあ、カストロ自身早期デビューで活躍するものの、伸び悩んでしまいましたからね。
早期デビューは大成しないというジンクス通りの結果となっています。
スターリン・カストロの守備
カブス時代は主にショートを守ってきたカストロ。
しかしショートの守備は評価が低く、ヤンキース移籍後はセカンドへコンバートしています。
こちらはダイビングストップから、膝をついたまま素晴らしいプレーです!
ロングスロー。
ダイビングストップ。
スピンスロー。
15年途中からセカンドを守っているカストロ。
初めてセカンドを守った試合で素晴らしいキャッチです!
こちらもロングランから素晴らしいキャッチ。
こちらは地面スレスレの打球をバックハンドストップでダブルプレー。
バックハンドからナイスプレー。
ダイビングストップ。
こちらもナイスプレーでした。
こちらは素晴らしいダブルプレーでした!
スターリン・カストロとアーロン・ジャッジ
カストロのハイライトに、フライを弾いてライトのアーロン・ジャッジが捕球したプレーがあります。
まあ、確かに難しい打球ですからね。
外野手としてもあまり近づいても危ないのですが、ナイスカバーとなりました!
一方でこちらはジャッジと交錯してしまうカストロ。
正直、ジャッジが無事でヤンキースファンは安心したでしょうね。笑
カブス時代は弾いた打球を自分で素手キャッチという凄いことをやってのけています!
一方でこちらは送球がそれましたが、素晴らしいタッチで盗塁を阻止する好プレー!
スターリン・カストロのインスタ画像まとめ
それではカストロのインスタ投稿をピックアップ。
こちらはご両親。
カストロはお母さん似ですね。
母の日にホームランを打っているカストロです。
こちらが奥さん。
凄いジャケットだな。
息子さんと娘さんがいるカストロです。
息子はカストロそっくり。
こちらの大きい子は義理の娘さんだそうです。
奥さんの連れ子ってことかな?
カープアカデミー出身でお馴染みのアルフォンソ・ソリアーノ。
マニー・ラミレス。
オプションを含めると20年まで契約が残っているカストロです。
好成績を残してトレードという形が本人にとってもマーリンズにとっても良い形となるでしょうね。
そこをモチベーションに頑張ってもらいたいとろです!