ツインズなどで活躍した殿堂入り投手のバート・ブライレブン。
通算287勝 3701奪三振など素晴らしい成績ですが、大エースタイプでなかったので殿堂入りが遅れましたね。
殿堂入り資格から14年目の投票で殿堂入りを果たしました。
Enjoying our time in Cooperstown. Thank you Jane Forbes Clark for having us all out for a fun and relaxing Friday night. 👍⚾️ pic.twitter.com/IUWmuwdXI5
— Bert Blyleven (@BertBlyleven28) 2018年7月28日
こちらが奥さんですね。
Landed in Denver today and our granddaughters Megan and Emma were there to greet us. We are so happy to spend time with Kim, Steve and the girls. ❤️❤️ pic.twitter.com/jgNKEODSpl
— Bert Blyleven (@BertBlyleven28) 2018年6月12日
お孫さんと。
バート・ブライレブンのハイライト
70年に19歳の若さにしてツインズでデビューしているブライレブン。
1年目から10勝をあげています。
79年にはパイレーツのワールドシリーズ進出に貢献。
このカーブが彼の伝家の宝刀ですね。
WS第5戦でも完投勝利をあげ世界一に貢献しています!
#OTD in 2011, Bert Blyleven was inducted into the Baseball Hall of Fame! #MNTwins pic.twitter.com/obLHtzamRe
— Minnesota Twins (@Twins) 2018年7月24日
86年に通算3000奪三振。
89年に通算3500奪三振。
92年に現役最後の奪三振。
当時41歳ですが、エンジェルスで8勝をあげています。
All-Time Dutch pitching record holder Rob Cordemans. 🏅🏆 Honor to coach all the Netherlands pitchers. 👍🇳🇱 pic.twitter.com/3VgAiGnlYx
— Bert Blyleven (@BertBlyleven28) 2017年3月13日
第4回のWBCではオランダ代表のコーチを務めています。
生まれはオランダのようですね。
素晴らしい通算成績のわりに、主要タイトルは奪三振王が1度あるだけと目立った活躍があったわけではありません。
それ故に殿堂入りは遅れましたが、時代の流れと共にきちんと評価されて良かったですね。