ブルワーズなどでプレーしたユーティリティーのビル・ホール。
ただ守備の評価が高くなく、打撃も四球を選ぶタイプではなく安定感に欠けましたね。
I feel like I'm failing these to, but I won't be for long. I'm going to be the husband/father I'm supposed to PROMISE pic.twitter.com/JypuYs3SJ1
— Bill Hall (@BillHall_III) 2013年5月24日
こちらが奥さんと娘さんかな?
ビル・ホールのハイライト
02年にブルワーズでデビューしたホール。
彼が一躍注目を集めたのが06年。
母の日にお母さんの前で打ったサヨナラホームランです!
同年はショートとしてMLB最多の27本塁打、キャリアハイの35本塁打を打っています。
8回の決勝タイムリーでフィルダーが激走。
なんで代走を送っていなかったんだろう?
09年のサヨナラ打。
11年アストロズ時代のサヨナラ打。
Countdown to #SpringTraining trip is at 2! Today's #2 is clutch @Brewers SS Bill Hall. #MothersDay @BillHall_III pic.twitter.com/CnEzyX7rCP
— The Dobbfather (Dobber Dobber) (@DobberDobber) 2016年3月9日
06年だけの一発屋のイメージもあるホールです。
ただ人格者として知られリーダーシップにも定評があったようです。
06年の活躍が続かなかったのが残念でしたね。