08年の盗塁王である俊足の外野手ウィリー・タベラス。
四球を選ばないために出塁率が低く、短命に終わってしまいましたね。
ウィリー・タベラスのハイライト
04年にアストロズでデビューしたタベラス。
翌年からレギュラー格になり打率.291 34盗塁を決めるなど新人王投票2位の活躍を見せています。
05年のCSでは爆発的な俊足を見せています！
センターのジム・エドモンズも素晴らしい送球を見せたのですが、余裕でセーフでしたね。
ロッキーズ時代の07年CSでは見事なダイビングキャッチ。
俊足を活かしたセンターの守備も評価が高かった選手です。
この試合延長11回には押し出しの四球を選んでいます。
4年連続30盗塁以上、08年には68盗塁で通算195盗塁を決めています。
打撃で伸び悩んでしまったのが残念でしたね。
