18年に新人王投票2位の活躍を見せたオリックスの山本由伸投手。
#山本由伸 圧倒的。
強打者3人を完璧に抑え込む!今期
投球回:7回
被安打:2
防御率:0.00
奪三振:6本日
投球回:1回
被安打:0
防御率:0.00
奪三振:2
投球数:10球🆚#オリックス・バファローズ×#北海道日本ハムファイターズ#プロ野球 も #MLB も #DAZN で#時代を変えろ@Orix_Buffaloes pic.twitter.com/tKNlVvBQWS
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年5月10日
身長177センチとあるから、投手としては小柄な方なのかな?
それを感じさせない投球を見せていますね。
山本由伸の投球
16年ドラフト4位で都城高校からオリックスに入団。
高卒1年目にして一軍でデビュー、5先発しています。
ウィリー・モー・ペーニャから初奪三振。
まだ顔もあどけないですね。
5回2失点で勝利投手に。
大谷翔平選手から三振。
1年目は23.2イニングを投げて奪三振率7.61 与四球率2.66。
2年目は53イニングを投げて奪三振率7.81 与四球率2.72。
2年目はすべてリリーフ登板ですが、先発時代と大きな変化がないですね。
リリーフ登板の方が数字が上がりそうなものですけど。
初セーブも記録したようですが、セーブはこの1つだけですね。
19年は再び先発に転向するということで。
これだけの投手で先発でも適性があるなら、先発で使うに越したことはないですね!
9回1安打無失点の好投も。
踏み出したエースへの道。#オリックス 期待の右腕 #山本由伸 と #日本ハム の主砲 #中田翔 の対決
151km/hの速球も交え、山本が三振を奪う❗🆚#北海道日本ハムファイターズ×#オリックス・バファローズ #プロ野球 も #MLB も #DAZN#時代を変えろ#ベースボールの新しい本拠地@Orix_Buffaloes pic.twitter.com/kKiUnCueyO
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月24日
18年の酷使問題も難しいところなんですよねー。
そりゃあ、高卒2年目の有望株を酷使するなんて、避けるべきではあるのですが・・・。
優勝を狙うチームなら、まだわからないでもないんですけどね。
ただNPBは3位になればポストシーズンに進めるので、どの球団だってそこは狙えるわけですから。
勝ちを諦めて将来を見据えることも良しとされない価値観なので、仕方がない面もあるのかなとは思いますね。
これは良い動画ですね!
ていうか登板前にこんなにたくさん投げるんだなー。
まあ、強めのキャッチボール合わせて30球ぐらいと思えば、そんなものか・・・。(数えてないけど)
オリ山本、力感なく最速152キロで2回無失点 「余裕をもって投げられている」#bs2019 #npbhttps://t.co/bUTziyljlp
— Full-Count (@Fullcountc2) 2019年3月5日
ウィキペディアによるとオリックスのルーキーである頓宮裕真選手とは実家が隣同士ということで。
これは凄いことだな。
先日のオープン戦では勝利投手山本、ホームラン頓宮という試合だったようですな。
2人が活躍すれば話題になりそうだし、地元岡山のオリックスファンも増えそうですね。
何にしても19年、先発投手としてフルシーズンの活躍ができるといいですね!
故障も心配になりますが、健康さえ維持すれば結果は残す投手でしょうから。
オリックスは先発に不安があるようなので、山本投手への期待も高まります。