マニー・バレダの投球。メキシコの小柄な右腕で過去にはノーヒッターも達成

侍ジャパンとの強化試合第2戦に先発予定のメキシコ右腕マニー・バレダ

07年ドラフト12巡目でヤンキースに入団しています。
MLBデビューはなく17年ブレーブス時代のAAAが最高ですね。

マニー・バレダの投球

どうやらバレダはメキシカンリーグで2度ノーヒッターを達成しているようですね。

メキシカンリーグというのは高地でのプレーになるので、気圧の関係で打球が飛びやすく極端な打高で知られます。
そんなリーグでノーヒッターを達成するんだから、良い投手なんですね。

身長が180センチと小柄な投手です。
190センチぐらいあれば、MLBデビューしていたかもしれませんね。

マイナー通算の与四球が4.6と制球力がないようですけど。
奪三振率が9.2とイニング以上の三振を奪っています。

もう30歳と若い選手ではないので、国際試合でも活躍してアピールしたいところかもしれません。
アピールになるような、良いピッチングができるといいですね!

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