クリント・フレイジャーの守備や打撃。全体5位指名の元有望株外野手

ヤンキースでプレーする元有望株のクリント・フレイジャー

故障者続出で出場機会を得た19年第1号は逆転決勝スリーラン。
18年は脳震盪の症状に苦しんでいますがどうなるか・・・。


13年ドラフトNO.1高校生野手で、全体5位指名でインディアンスに入団しています。
ヤンキースでここまでの高順位指名の有望株って、ジーター以降にいたのかな?

クリント・フレイジャーの打撃

マイナー時代にアンドリュー・ミラーとのトレードでヤンキースに移籍。
17年ヤンキースでMLBデビューを果たしています。

MLB初ヒット。
やはりメジャーリーガーのご両親は体が大きいですね。

同日に初ホームランも。

サヨナラホームラン!
メジャーリーガーとしては比較的小柄な選手ではありますが、スイングスピードが爆発的に速いことで知られます。

スピーカーに当たる特大のフライでアウト。
これは不運ですね・・・。
同球場はフライがキャットウォークに当たることも多く不評ですね。

クリント・フレイジャーの守備

MLBでは主にレフトを守っているフレイジャーです。

フェンス手前で素晴らしいキャッチ!

ダイビングキャッチ。

ジャンピングキャッチ。

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19年は24歳のシーズンということで結果が欲しい年齢ですね。
ヤンキース外野陣は故障も多いメンツなので、第4の外野手として出番もあるかと思いますが。
健康なら楽しみな素材ですが、脳震盪の影響がどうなるかが気になるところですね。

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