19年はマリナーズでプレーするリリーフ右腕のショーン・アームストロング。
18年マリナーズでキャリア初セーブをあげるなど、ブレイクのきっかけをつかんでいますが。
マイナー通算奪三振率12.3と、元々力はある投手なんですよね。
ショーン・アームストロングの投球
15年にインディアンスでデビューしたアームストロング。
MLB初奪三振は当時ツインズのアーロン・ヒックスから。
見逃し三振。
2イニングをパーフェクトリリーフ。
#Mariners select RHP Shawn Armstrong from AAA Tacoma and option RHP Nick Rumbelow to AA Arkansas.
Read: https://t.co/UqrwW5kGPG pic.twitter.com/pxU1SxqfvQ
— MarinersPR (@MarinersPR) 2018年8月28日
マイナー通算与四球率4.4とあるので、制球力があるタイプではないんですよね。
18年はMLBで14.2イニングを投げて与四球率1.8、奪三振率9.2と活躍。
18年AAAでは与四球率4.2、奪三振率13.2とあるので、ボールに力はあっても制球力はどうかなというところですね。
Roster move:
– RHP Shawn Armstrong recalled from Triple-A Columbus.
– OF Abraham Almonte optioned to Columbus. pic.twitter.com/wC4ByKBsma— Cleveland Indians (@Indians) 2017年7月26日
現在28歳と、もう若い投手ではないですからねー。
19年は故障で出遅れているようですが、18年の勢いが戻ってくるといいですけど。
19年開幕直後は予想外な健闘を見せているマリナーズだけに、注目の存在になるかもしれませんね。