ヤンキースでプレーするベテラン左腕のJ.A.ハップ。
18年はシーズン途中にヤンキースへ移籍すると7勝0敗の活躍で大きく貢献。
19年もヤンキースと再契約していますが、開幕直後は躓いている様子ですね。
お母さんの始球式。
きれいなお母さんですねー。
J.A.ハップの投球
07年にフィリーズでデビューしたハップ。
10年にはロイ・オズワルトとのトレードでアストロズ移籍も経験しています。
印象的なのは13年ブルージェイズ時代に頭部へ打球を受けたことですか。
衝撃的なシーンですね。
5回8奪三振。
15年シーズン途中にパイレーツへ移籍してブレイク。
当時32歳ですが、その後も安定した活躍を見せていますね。
16年はブルージェイズに復帰。
20勝をあげる活躍を見せています。
7回11奪三振。
10奪三振。
We can't all be like Bartolo. 😉 pic.twitter.com/3De3EPOyEF
— MLB GIFS (@MLBGIFs) 2019年4月18日
こちらの股の間からのトスが話題になっているようですね。
このプレーで有名なのはなんといってもマーク・バーリーです。
完全試合やノーヒッターも達成しているバーリーですが、このプレーも代表的なハイライトですね。
投手の好プレーといえばコレというぐらい、印象の強いものです。
バートロ・コローンも見事なバックフリップを見せていますね。
J.A.ハップの報復死球
ブルージェイズ時代にはヤンキース戦で報復死球。
乱闘騒ぎのきっかけを起こしているハップです。
これはチームメイトのジョシュ・ドナルドソンが死球をくらった報復です。
ですから、同じサードのチェイス・ヘッドリーがターゲットになっているわけですね。
その後はヤンキースがジャスティン・スモークにも死球を与えて乱闘騒ぎに・・・。
ドナルドソンも乱闘はしたくなさそうだし、どんな気分なんだろうな。笑
まあ、チームメイトが自分のために体を張ってくれるのは嬉しいだろうけど。
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— New York Yankees (@Yankees) 2018年9月19日
ヤンキースの本拠地は左打者有利の構造ということもあり、左投手が活躍する傾向が強いですね。
ハップも2年の好契約で復帰したことだし、活躍を期待したいところですね!