ヤンキースでプレーするリリーフ右腕のトミー・ケインリー。
17年にブレイクを果たすも18年は故障もあり低迷。
19年は再び好スタートを切っているようですね!
Tommy Kahnle made #Postseason history & it was simply GLORIOUS. https://t.co/T9kWQEPEgD pic.twitter.com/IZHtotsxmb
— Cut4 (@Cut4) 2017年10月10日
ドラフト指名はヤンキースですが、ルール5ドラフトでロッキーズに移籍。
その後ホワイトソックスを経てヤンキースへ復帰。
ポストシーズンも大活躍で、リリーフの価値を上げた立役者と言えるかもしれません。
トミー・ケインリーの投球
14年にロッキーズでデビューしたケインリー。
キャリア初セーブ。
こちらはグラブの紐が長いといちゃもんをつけられるケインリー。
こんなこともありましたが、これがケインリーだったのか。
ヤンキース戦で打たれてイライラするケインリー。
17年シーズン途中にトッド・フレイジャー、デビッド・ロバートソンと一緒にヤンキースへ移籍。
17年のワイルドカードゲームでは2回1/3をパーフェクトリリーフ。
DS第4戦でピンチの場面で登板、6アウトセーブ。
CS第5戦でも2イニングを無失点。
GIF: Check out this sweet Tommy Kahnle 97 MPH Cutter to Marcell Ozuna for the K in today's game (h/t @andrewlacy52) pic.twitter.com/6VUxTjIl9x
— Pitcher List (@PitcherList) 2015年6月14日
カッター。
Tommy Kahnle, Filthy 92mph Changeup (Grip/Release/Movement). pic.twitter.com/rO7cphKycT
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2017年8月30日
チェンジアップ。
Tommy Kahnle, 96mph Fastball (foul) and 89mph Changeup (Swingining K), Overlay/Tails. pic.twitter.com/AOUktiosO1
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2019年4月23日
17年に奪三振率13.8、与四球率2.4も、通算与四球率は4.6と悪いんですよね。
17年は投球フォームを変えて制球力が改善されたようですが、18年の故障でまたおかしくなってきたかな?
まあ、19年は内容も良くなっているみたいなのでフルシーズンの活躍を期待したいですね!