黒田博樹のMLBでの投球。ドジャースとヤンキースで安定した投球を見せる

MLBではドジャースとヤンキースで実働7年間プレーした黒田博樹投手。

通算79勝79敗ということで、好投しても援護がないことも話題になっていましたね。

ドジャースと3年契約を結んだあとの4年間はいずれも1年契約。
毎年のようにカープ復帰の可能性が示唆されていましたね。
ローリスクな契約で安定した投球を見せていたのも高ポイントです。

黒田博樹の投球

08年にドジャースでデビューした黒田投手。
すでに33歳ということもあり、前評判が高くなりすぎるということもなかったですね。

08年にはDSでも勝利投手に。

完封勝利。

被安打2の完封勝利。

7回無失点。

8回9奪三振。

古巣相手に好プレー。

こちらもナイスキャッチ。

牽制アウト。
日本だったら翌日までメディアで審判が問題視されそう。笑
これくらい堂々と退場のジャッジできる環境なのが素晴らしいですねー。

一般的には全盛期を過ぎた年齢でのMLB挑戦となりましたが、それでも毎年安定した投球を見せました。
エース級の投手ではありませんでしたが、それでも最も活躍した日本人投手と言われる存在ですからね。
MLBでも頼りになる投手でした。

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