異なる球団で3度の世界一に輝いているジョン・ラッキー。
20代はエンジェルスのエース格として活躍。
ベテランになってからもポストシーズンの強さは変わらなかったですね。
家族写真。
ジョン・ラッキーの投球
02年にエンジェルスでデビューしたラッキー。
1年目から9勝をあげ新人王投票4位の活躍。
さらにワールドシリーズ第7戦で勝利投手になっています。
09年のDS初戦に7回1/3を無失点。
13年のCS第3戦で6回2/3を無失点。
ワールドシリーズでも好投して世界一に貢献しています。
WSでリリーフ登板も果たしていますね。
カブス時代の16年WSは負け投手も、5回2失点と悪くないですね。
16年に通算2000奪三振。
10奪三振。
非常に闘争心の激しい男としても知られます。
ボール判定に異を唱えて退場に。
たぶんモリーナも謝罪しているんですけど、文句を言い続けるから・・・。
こちらも何やら文句を言っています。
交代に異を唱える。
先発して2球で故意死球退場。笑
レッドソックス時代には試合中にクラブハウスでビールとチキンを食べながらゲームをしていたことが問題になりました。
問題児のイメージが強い一方で、普段は男気がありチームメイトからも慕われるタイプのようですね。
マスコミ嫌いというのもあるのかもしれません。
通算188勝と長く活躍していますね。
引退シーズンの17年もローテを守って12勝をあげています。
2年目から引退まで14年連続二ケタ勝利をあげていますからね。
大エースタイプではありませんでしたが、これは凄いことですな。