13年のドラフト全体3位指名の左腕カルロス・ロドン。
未来のエースとして高い期待を背負った投手ですが・・・。
故障も多く本領発揮できていません。
16年は初回先頭から7者連続奪三振のリーグタイ記録も作っています。
こちらが奥さんですね。
カルロス・ロドンの投球
15年にホワイトソックスでデビューしたロドン。
MLBデビュー登板。
7回無失点11奪三振。
6回1失点10奪三振。
11奪三振。
Filthy Carlos Rodon slider. pic.twitter.com/5T4fuY8zZv
— Pitcher List (@PitcherList) March 28, 2019
スライダー。
MLB初ヒット。
18年は肩の故障、19年はトミー・ジョン手術でシーズン途中に離脱しています。
もう27歳になりますし、エースとしてのブレイクは厳しいかもしれませんね。
三振を奪う力はあるので、なにかきっかけをつかんで欲しいところですが、故障が多いことにはね・・・。