フィリーズでプレーするパワーヒッターのリース・ホスキンス。
1年目はデビューから猛打をふるい、50試合で18本塁打。
トップクラスの有望株として期待されていたわけではないのですが、凄いデビューで注目を集めましたね。
リース・ホスキンスの打撃
17年にフィリーズでデビューしたホスキンス。
MLB初ヒット。
MLB初ホームランも家族の前で。
史上最速のデビュー17試合で二桁ホームラン。
18試合で11本塁打。
18年オフには日米野球で来日していますね。
Is it hot in here or is it just @rhyshoskins' bat? #RingTheBell pic.twitter.com/lg0pNfM0px
— Philadelphia Phillies (@Phillies) April 9, 2019
トリプルプレー。
レフト、ファーストを守りますが守備の評価が高い選手ではないですね。
19年はリーグ最多の116四球を選ぶ一方で、打率.226 29本塁打 85打点 出塁率.364と低迷。
チームも優勝を狙う時期ですし、そろそろ本格ブレイクも期待したい選手ですね。