1974年に日本でもプレーしたフランク・ハワード。
MLBでホームラン王2度、通算382本塁打の大物メジャーリーガー。
Super B-Day to Frank Howard, a 6'7" behemoth who was pretty much the MLB version of that one giant kid who dominated your Little League. pic.twitter.com/5jWNVkTd5v
— Super 70s Sports (@Super70sSports) August 8, 2017
長く来日した外国人選手でMLB最多本塁打を打っていた選手ですね。
来日時には故障でまともにプレーできない状態で、1試合の出場に終わっています。
フランク・ハワードのハイライト
初のホームラン王が68年、31歳のシーズンという遅咲きの選手です。
同年の39本目のホームラン。
44本塁打でホームラン王になっています。
身長2メートルの巨漢打者です。
翌69年のオールスターでのホームラン。
ジョージ・ブレットの兄、ケン・ブレットから4三振。
Washington Senators legend Frank Howard in attendance tonight for Game 4! #WorldSeries pic.twitter.com/dzE33B5MUV
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) October 27, 2019
ナショナルズOBということもあり、19年のWSで姿を見せています。
現在は83歳と高齢ですね。
日本でも高い注目を受けていたようですが、期待を裏切ることに。
まあ、動けない選手を獲ってきたんだから仕方がないですね。