アストロズなどで活躍した外野手のデレク・ベル。
91年にブルージェイズでデビューして、93年パドレス移籍後にMLB定着を果たしています。
98年アストロズ時代のサヨナラホームラン。
98年はケリー・ウッドの1試合20奪三振の20個目の奪三振を奪われています。
スライディングキャッチ。
ダイビングキャッチからダブルプレー。
見事なプレーですね!
6/15/97 Derek Bell scores the walk-off run on a squeeze play and the Astros earn their first interleague victory, 3-2 over the Twins. pic.twitter.com/cpy5TUxx3T
— Mike Acosta (@AstrosTalk) June 16, 2018
ちなみにアストロズとのトレードではロベルト・ペタジーニが交換相手の1人になっていたようですね。
引退後には薬物関係で逮捕されるなど、問題もあった選手です。
ひざの故障もあり32歳の若さで引退していますね。
前年はレギュラー格の活躍だったので、急にMLBを去ることになっています。