19年はナショナルズ世界一に大きく貢献したダニエル・ハドソン。
世界一の瞬間はマウンドに立っていました。
大きな実績もないベテランリリーバーでしたが、19年は大ブレイクでしたね。
ダニエル・ハドソンの投球
09年にホワイトソックスでデビューしたハドソン。
若手時代は有望株でしたが出世することはありませんでしたね。
11年Dバックスで16勝をあげるも、12年はトミー・ジョン手術。
14年の復帰登板。
15年に3年ぶりの勝利。
15年にキャリア初セーブ。
トミー・ジョン手術開けはリリーフ転向していますが、大成はせず。
Daniel Hudson came up big when we needed him most last season.
Never forget he closed BOTH games of a September doubleheader against the Phillies to help us clinch the Wild Card. pic.twitter.com/Awzehkwjc1
— Washington Nationals (@Nationals) January 14, 2020
19年シーズン途中にナショナルズへ移籍すると大ブレイク。
ポストシーズンでも大車輪の活躍です。
Daniel Hudson, Big 3 Pitch K. 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/wie9mxjtgd
— Rob Friedman (@PitchingNinja) October 23, 2019
ファストボールで三振。
ピッチャー返しをナイスキャッチ。
Daniel Hudson is Nationals’ prime candidate for regression.
More from @Todd_Dybas: https://t.co/zUzxkxMTSE pic.twitter.com/uHoKiZSMrE
— NBC Sports Nationals (@NBCSNationals) March 6, 2020
33歳のベテラン投手ですが、ナショナルズと2年契約。
引き続き活躍を期待したいですね!