20年はブルージェイズとマイナー契約しているA.J.コール。
有望株時代ジオ・ゴンザレスとのトレードでナショナルズからアスレチックスへ移籍。
その後再び、ブレイク・トレイネンらとのトレードでナショナルズに復帰し、MLBデビューを果たしています。
A.J.コールのハイライト
15年にナショナルズでデビューしたコール。
MLB初奪三振。
7回8奪三振。
スライダー。
ツーシーム。
ファストボール。
.@Nationals starter AJ Cole milked EVERY second of his 1st ever HR trot. https://t.co/nIKI6oz3RS pic.twitter.com/qzlCTIDVhk
— Cut4 (@Cut4) April 4, 2018
18年にMLB初ホームラン。
16年にはカン・ジョンホに危険球を投じて退場に。
こちらはカン・ジョンホが偽装タッチして、ハーパーがケガをしてしまったことが理由ですね。
まあ、何の意味もない偽装タッチとはいえ、悪意があったわけではないでしょうから、気の毒ではありますな。
コールも嫌だったろうけど、立場的に仕方がないんでしょうね・・・。
#Indians bump A.J. Cole from 40-man roster: https://t.co/k8B7uxt0zc pic.twitter.com/Og327zmCBd
— MLB Trade Rumors (@mlbtraderumors) February 5, 2019
19年はキャリアで初めて先発登板なし、リリーフに転向しましたね。
26イニングで奪三振率10.4、四球率2.8とまずまずの数字です。
19年の故障離脱もあり20年はマイナー契約ですが、MLBでブレイクすると良いですね。