レイズでサードを守るキューバ出身のヤンディ・ディアス。
元々はインディアンスの選手ですが、マリナーズを含めた三角トレードでレイズへ移籍。
レイズ移籍後にMLB定着を果たしていますね。
ヤンディ・ディアスの動画
17年にインディアンスでデビューしたディアス。
MLB初ヒットはダルビッシュ有投手から。
19年のワイルドカードゲームでは1試合2本塁打を打っています。
Yandy Díaz has set a career high in homers.
Yandy Díaz also hits homers when his bat breaks. #RaysUp pic.twitter.com/34VNrsetvV
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) April 5, 2019
ピンチを救うダイビングキャッチ。
ダイビングストップ。
ベアハンドプレー。
MLB PHOTO OF THE DAY:
Yandy Diaz quickly quieted A’s fans at the Coliseum hitting his second home run in as many at bats to help @RaysBaseball bring #Postseason baseball back to #TampaBay 📷 @dshirey #ALWildCard #JugamosDuro #WePlayLoud pic.twitter.com/t2bKBttQaJ— MLB Communications (@MLB_PR) October 3, 2019
19年は79試合で14本塁打。
キューバ出身選手にしては珍しく四球も選び、打率.267に対して出塁率.340。
マイナー通算でも三振より四球が多いです。
20年で29歳ともう若い選手ではありません。
まだフルシーズンレギュラーとしてプレーした経験はありませんが、20年は短縮シーズン。
彼にとっても不運なシーズンとなっています。