ロス・オーレンドルフのMLB時代の投球。ヤクルトでも投げた投手

17年にヤクルトスワローズで投げたロス・オーレンドルフ

MLBでは実働9年、通算209試合に登板しています。
09年にはパイレーツでローテを守り11勝をあげています。

ロス・オーレンドルフのハイライト

07年にヤンキースでデビューしたオーレンドルフ。


ドラフト指名はDバックスですが06年オフにランディ・ジョンソンとのトレードでヤンキースに移籍しています。

13年の初登板で6回1失点の好投。

7回1失点の好投。

15年はレンジャーズでプレー。
体にライナーを当てるも試合を締めくくりました。

ディビジョンシリーズでセーブを記録しています。

こちらは死球で退場になってしまうオーレンドルフです。
このときは死球合戦で警告試合になっていたんですよね。
警告が遅くてオーレンドルフで計6個目の死球となっています。

ロス・オーレンドルフのハイライト

オーレンドルフのハイライトいえば09年のピッチングです。
なんと1イニング3者連続3球三振です!

三振を奪うタイプの投手ではないのですが、素晴らしいピッチングでしたね!



ヤクルトでは4試合に先発し結果を残せませんでした。
16年はレッズで64試合にリリーフ登板していたバリバリのメジャーリーガーではあったんですけどね。

もっとも16年のレッズは「MLB史上最悪の投手陣」と言われた崩壊っぷりだったので、あまり参考にはならないのですが・・・。
何にしても日本では期待通りのピッチングは出来ませんでしたね。

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