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A.J.コールの投球。19年リリーフ転向でブレイクの兆し

20年はブルージェイズとマイナー契約しているA.J.コール

有望株時代ジオ・ゴンザレスとのトレードでナショナルズからアスレチックスへ移籍。
その後再び、ブレイク・トレイネンらとのトレードでナショナルズに復帰し、MLBデビューを果たしています。

A.J.コールのハイライト

15年にナショナルズでデビューしたコール。

MLB初奪三振。

7回8奪三振。

スライダー。

ツーシーム。

ファストボール。

18年にMLB初ホームラン。

16年にはカン・ジョンホに危険球を投じて退場に。

こちらはカン・ジョンホが偽装タッチして、ハーパーがケガをしてしまったことが理由ですね。
まあ、何の意味もない偽装タッチとはいえ、悪意があったわけではないでしょうから、気の毒ではありますな。
コールも嫌だったろうけど、立場的に仕方がないんでしょうね・・・。

19年はキャリアで初めて先発登板なし、リリーフに転向しましたね。
26イニングで奪三振率10.4、四球率2.8とまずまずの数字です。
19年の故障離脱もあり20年はマイナー契約ですが、MLBでブレイクすると良いですね。

波田純: