マーリンズでクローザーを務めたA.J.ラモス。
制球に難のあるタイプで、球速もクローザーとしては遅い方なんですよね。
それでも毎年奪三振率10以上を記録しています。
A.J.ラモスの投球
12年にマーリンズでデビューしたラモス。
2回無失点4奪三振。
1回3奪三振。
15年にキャリア初セーブ。
16年にキャリア最多の40セーブをあげています。
17年シーズン途中にメッツへ移籍。
移籍後初セーブ。
Here's AJ Ramos, Jeurys Familia, Steven Matz and Noah Syndergaard warming in the bullpen before their live BPs. #Mets pic.twitter.com/gpf6AQmiRB
— Anthony DiComo (@AnthonyDiComo) February 18, 2018
バント処理。
18年は肩の故障もあり不調で、19年はどこにも所属していませんね。
もう33歳になるベテラン選手ですが、またMLBで復帰できるかな?
奪三振能力もある投手ですし、またMLBで投げられると良いですね。