MLB最高の有望株と評価されていたバイロン・バクストン。
圧倒的な身体能力の高さを感じさせる選手です。
爆発的なスピードだけでなく、ホームランでも凄い当たりを見せますからね。
本格ブレイクが待ち遠しい選手です。
バイロン・バクストンの打撃
15年にツインズでデビューしたバクストン。
MLB初ヒットは三塁打。
これを見るだけでも彼の身体能力の高さを感じますな。
MLB初ホームランでサイレント・トリートメントでの祝福。
見事なバントヒット。
特大のホームランも。
パワーヒッターには見えないのですが、凄い当たりのホームランも打ちますからねー。
17年には1試合3本塁打も記録したバクストンです。
17年の後半は打撃でも活躍したので、18年はフルシーズンの活躍が期待されますね！
バイロン・バクストンのスピード
走塁もMLBトップクラスのバクストン。
こちらがMLB初盗塁。
こちらはなんと二盗後、相手の送球エラーでホームまで帰りました！
そしてこちらは内野ゴロでセカンドからホームへ帰りました！
こちらは16年の最終戦で打ったランニングホームラン。
ベース1周14.05秒はスタットキャスト計測史上最速だったようです。
さらに17年には自身の記録を更新する史上最速の13.85秒でのランニングホームランを打っています！
バイロン・バクストンの守備
17年にゴールドグラブ賞を受賞したバクストン。
ホームランキャッチ！
こちらはフェンスに激突しながら素晴らしいキャッチです！
身体能力の高さだけでなく、抜群のセンスを発揮しています。
17年のワイルドカードゲームでも好プレー。
ダイビングキャッチ！
浅いフライをランニングキャッチです。
フェンス手前でナイスキャッチ。
これもよく捕りましたねー。
試合を締めくくる好プレー。
強肩でもあるバクストンです。
こちらは素晴らしい送球ですね！
バイロン・バクストンのインスタ画像まとめ
それではバクストンのインスタ投稿をピックアップ。
こちらが奥さん。
息子さんもいるバクストンです。
二世選手としての期待も高まりますな。
アストロズのカルロス・コレア。
コレアはデカいイメージがあるけど、バクストンもやっぱりデカいな。
身長は188センチとあります。
ツインズのレジェンド、トリー・ハンター。
こちらのミゲル・サノとはマイナー時代からツインズの未来を担う若手として高い期待を受けてきました。
サノもパワーヒッターとして結果は残していますが、本格ブレイクはまだですね。
こちらの方々はホストファミリーとありますね。
マイナーリーガーは食うに困るレベルの生活をしていることでも知られます。
彼女、奥さんに食わせてもらっている選手もいれば、地元のホームステイ先でお世話になる選手もいるようです。
文字通り、我が子の成長を見守るような思いのファンもいるわけですね。
そして、そういう方がいれば選手も野球に集中できるというわけです。
そういう面では日本の二軍環境は恵まれているのですが、遊び惚けることもできてしまうほど恵まれているのも考え物ですな。笑
18年の完全開花が期待されるバクストンです。
ジョー・マウアーの契約が18年限りということもあり、フランチャイズプレーヤーとしての期待も高まりますね。
ツインズも勝負のシーズンとなっていますし、ワールドシリーズへ向けてバクストンも貢献してもらいたいところです！
