J.B.シャックの守備好プレー。元投手で二刀流コンバートも話題に

二刀流へのコンバートが話題になっているJ.B.シャック
アマチュア時代は投手としても活躍し、MLBでは外野手としてプレーしています。

16年の投手デビュー登板では1回を投げてソロホームランによる1失点。
19年2度目の登板は1回を投げて被安打1、四球1で無失点という結果を残してます。

13年に初ホームラン。

バットの臭いを嗅いだあとにホームラン!
通算出塁率も3割を切るなど、打力のある選手ではありませんね。

J.B.シャックの守備

外野の守備は3ポジションを守るシャックです。

こちらはスタンドに落ちながらもホームランキャッチ!

こちらもホームランキャッチ。

ダイビングキャッチ。

試合を締めくくるスライディングキャッチ。

イチロー選手の打球をダイビングキャッチ。

もう32歳のベテラン投手で、本格的な二刀流として活躍する可能性は低いですけど。
それにしてもMLBで二刀流が定着するなら、大谷選手のような主力選手ではなく控え選手だと僕は思っています。


バックアップ野手と敗戦処理としてイニングを消化してくれる選手がいれば、十分な戦力ですからね。
シャックも二刀流としてMLBでの出場機会が増えるか注目ですね!

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