19年はナショナルズでプレーするアニバル・サンチェス。
元々はレッドソックスの有望株で、ジョシュ・ベケットらとのトレードでマーリンズへ移籍。
タイガース移籍後14年以降は故障もあり低迷していましたが、近年はプチ復活を見せています。
アニバル・サンチェスの投球
06年にマーリンズでデビューしたサンチェス。
1年目にノーヒッターを達成するなど18試合で10勝3敗 防御率2.83の活躍。
新人王投票でも9位に入っています。
11年には9回にヒットを打たれワンヒッター。
12年シーズン途中にタイガースへトレード移籍。
13年のCSでは6回無安打12奪三振の活躍。
タイガースの球団記録である1試合17奪三振。
10奪三振。
14年に通算1000奪三振。
Anibal Sanchez calls this a butterfly pitch.
We call it sorcery. pic.twitter.com/coZQQbqXO1
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Anibal Sanchez fanned Aaron Judge with this excellent Split-Changeup pic.twitter.com/bbTx1TV9kL
— Pitcher List (@PitcherList) August 2, 2017
チェンジアップ。
Anibal Sanchez, out of Maracay, has the lowest xwOBA (.290) of any Atlanta Braves starter, just like we all predicted. pic.twitter.com/QJh3K05X3s
— ☔️Knockahoma Nation☔️ (@KnockahomaNTN) August 4, 2018
13年の最優秀防御率から17年まで毎年防御率が1点ずつ悪化していますからねー。
まさか復活するなて思わなかったけど、何が起こるかわからないですね。
ちょっとピッチングスタイルを変えるだけで復活することもあるわけですから。
20年もナショナルズとの契約は残っているので、まだまだ活躍を期待したいですね!